警備員に向いている人の特徴をご紹介します

これから警備員を目指す方にとって、「この仕事は自分に合っているのか」、「長く続けられそうか」などが気になると思います。

この記事では、警備員に向いている人の特徴、また反対に、残念ながら警備員に向いていない人の特徴をご紹介します

警備の仕事が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

警備員に向いている人の特徴

責任感がある人

警備の仕事は地域の安全を守ることです。
警備員一人ひとりが自分の持ち場で、自分の役目を果たすことが、重大な事故やトラブルを防ぐことにつながります。
「自分の仕事は地域の安全を守る」と使命感を持って業務に打ち込める方に向いていると言えるでしょう。

 

立ち仕事に抵抗のない人

立ち仕事のため、一定の体力は求められます
しかし警備の業務内で、走ったり、重たい荷物を持ち運んだりなどの、激しい運動をすることは滅多にないため、運動が得意でない方にも勤務いただけます。
高い運動能力は求められませんので、シニアの方にもおすすめです。

 

集中力のある人

警備の仕事は、トラブル等が起こらない限りシンプルな作業が多くなりがちです。
そのため、仕事に慣れてくると、繰り返しのルーティンワークのように感じてしまう方も多いようです。
しかし、集中力を切らした状態で勤務していると、万が一のトラブルが発生した場合に適切に対処できない可能性があります。
また、交通誘導警備では、車両や通行人の誘導を適切に行わなければ、重大な事故に繋がる恐れもあります。
そのため、警備の仕事をするにあたって、集中力は不可欠と言えるでしょう。

 

思いやりのある人

地域の人々が安全に、安心して生活できるように。
警備員ができることは、警備だけではありません。
例えば、通行人から道を尋ねられた際に丁寧に案内する、気持ちの良い挨拶をする、など、本来の「警備」の業務からは少し外れますが、ほんの少しの気配り・心遣いが現場では喜ばれます。
よく、やさしいと言われる人、気遣いができると言われる人は、警備の仕事が向いていると言えるでしょう。

 

警備員に向いていない人の特徴

朝が苦手な人

警備の仕事はシフト制が多く、日勤だと8時から17時の形態が多いです。
早寝早起きができ、規則正しいリズムで生活できるのが利点ですが、早起きが苦手な人は、最初苦労するかもしれません。
しかし、勤務地や仕事内容によっては夜勤のシフトがある場合もあるため、朝が苦手な方は夜勤で探すのも良いでしょう。

 

ルールを守れない人

ルールを守れない人は、警備員に向いていません。
というのも、警備の仕事には、通行人や来場者にルールを守るようお願いすることも含まれるからです。
協力をお願いする立場の警備員がルールを破ってしまったら、仕事になりません。
ルールの大切さを理解できず、守ることのできない人に警備員は向いていないと言えるでしょう。

 

まとめ

今回の記事では、警備員に向いている人の特徴と、警備員に向いていない人の特徴をご紹介しました。

警備員に向いている人の特徴に当てはまりましたでしょうか。

警備員に限らずどんな仕事でも、その仕事は自分に合っているのか不安になることはあると思います。
自分に合っているのか、調べてもわからなかった場合は、警備会社に直接問い合わせて話を聞いてみるのも良いかもしれません。

 

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匠警備でも現在警備員を募集しています。
人柄重視の採用ですので、やさしい先輩ばかりです。

この記事をお読みいただき、警備員に向いている人の特徴に一つでも当てはまられた方、「もしかしたら自分には警備の仕事が向いてるかも…」と思われた方は、一度ご連絡ください。

そして、あなたの強み、得意を聞かせてください。ぜひお話ししましょう。

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